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NO NEW YORK

音楽にも脈々と続く歴史と系譜があって、それを紐解いてゆくのは案外楽しいものです。

60年代に肥大化したロックに対するカウンターとして70年代前期にパンクロック(パンク、つってもなんとかGTのあの曲じゃあござーませんよw)が生まれ、パンク・ムーブメントに対するカウンターとして生まれたものが、ニューウェーブな訳であります。

ニューウェーブが急激な新陳代謝を繰り返しながら分裂・細分化した事により、90年代以降から今日に続く多様なジャンルを形成し得たのだと思います。

80年代の音楽がポップで、希望や可能性に満ちているのはその急激な進化に誰もが未来を見いだしていたせいだと思うわけです。

とまあ、色々妄想するのは楽しいですが、要は気持ち良い音楽かどうかっていう、その一点だけですよね。

それがあるから、音楽は共通語になりうるっていう。

▼CDレビュー

20070426143403


♪NO NEW YORK/V.A

さて、パンク以降ニューウェーブに向かう世界の流れの中、ニューヨークではノイジーで破壊的・前衛的な音楽を志向するバンドが続々と生まれていったそうです。

1978年、その中でもとびっきり破壊的でアヴァンギャルドな音を出していた4バンドの曲を4曲ずつ、計16曲のコンピレーションにまとめて世に送り出したのが、この『NO NEW YORK』といい、ニューヨーク発のアヴァンギャルドな集団・ムーブメントをアルバムタイトルから取って“NO WAVE”と呼ぶそうです。

(アルバムにはCONTORTIONS・TEENAGE JESUS AND THE JEAKS・MARS・D.N.A.の4バンドが参加しています。)

ちなみにハヤシくんの解説によると、このコンピCDに参加しているノーウェーブ最重要バンド・TEENAGE JESUS AND THE JEAKSには後にフリクションというバンドを結成し、日本のパンクシーンに多大な貢献を果たしたレックさんが参加していた時期があったそうです(・∀・)

ちなみにちなみに、この歴史的な名盤『NO NEW YORK』を編集したのは、またしてもブライアン・イーノなんです。この人はジャンルを問わず70年代後半~80年代に掛けて制作されたニューウェーブの重要なアルバムには全て関わっているような感覚に陥ります。

世の中には掃いて捨てるぐらい名盤はありますが、このコンピレーションCDは死ぬまでに一度だけでいいから聞いてみて下さい。

まさにアヴァンギャルドとしか言い様がない、衝撃的な曲の数々。聞いたら(・∀・)シンジラレナーイ感覚に打ちのめされる事でしょうし、パンクに対する考え方も変わるともいます。

聞く人が聞けば単なるゴミ音楽でしょうけど、単なる怒号のようなボーカルも、狂ったようなサックスも、音割れして空気をビヂビヂと震わせるベース音も、嵐のように隙間無く打ち鳴らしまくるタム回しも、全てが衝動的で、かつ異常としか言い様がない世界です。

是非!是非に聞いてみて下さい!(人・∀・)

しかし惜しむらくはこの再発盤、何故かロシア製の為書いてる事がじぇんじぇん読めないのであります(´・ω・`)

たとえばこんな感じ…

『Teenage Jesus And The Jerks сформировался в Нью‐Йорке в 1977 году вокалисткой…』

?!???(;д;)
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